2017.01.29
2016.12.24
クリスマス・イブ・・・(孫)
今日は、クリスマス・イブです。サンタクロースがプレゼントを配り、子供達が明朝枕元で見つけて歓喜の声を上げるのですが、我が孫の家では、1日早くサンタクロースが来たようです。それにしても、電子レンジや、IHコンロ、シンクまで付いた玩具は、大きくてサンタさんも運ぶのが大変だったことでしょう。
孫は、朝から料理を一生懸命作っているとのこと。
2016.12.04
熊野本宮大社・・・(旅行)
那智の滝を後にして、熊野本宮大社までは、1時間半ほどかかりました。なにしろ、新宮から新宮川に添って山深くに入って行く必要があります。
新宮川に添って上って行くと、右方向に神が舞い降りたという旧社地の大斎原(おおゆのはら)に建つ大きな鳥居(高さ約34m、幅約42m)が見えてきます。近年はパワースポットとして多くの人が訪れているとのこと。ところが明治22年(1889年)の8月に起こった大水害が本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座したのだそうです。
ようやく、熊野本宮大社の駐車場に着き、急な階段を上って参拝します。
全国にある熊野神社の元締めととしての神社としては、思ったより規模が小さい気がしますが、これは。元の大斎原(おおゆのはら)から遷座せざるを得なくなって、規模も縮小せざるを得なかったからであると思われます。
最後の写真は、拝殿です。両側に、八咫烏が描かれた旗が建っています。八咫烏は、熊野三山(那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社)でミサキ神(死霊が鎮められたもの。神使)とされて信仰されていて、熊野のシンボルともされています。
もう時刻は午後4時を過ぎました。雨も降ってきて暗くなってきました。帰りは国道311号線で一気に上富田に向かいます。日も暮れて、夕食を取って帰りましたが、とても有意義な旅となりました。