2013.04.14
信州と越後の桜(番外編)・・・(旅行)
上田城からあんずの里に向かう途中で、新田醸造所に寄り味噌蔵を見学しました。
味噌は、4トンもしくは6トン入る大きな樽で一年間かけて熟成させるとのことでした。また、大きな樽は、100年ほど前に作られたものを使い続けていると言っていました。
宿泊は斑尾高原にあるホテルでした。スキーのリゾートホテルで周りには、まだまだ雪が残っていました。
宿泊した部屋の窓から眺めるホテルの裏はスキー場で、雪もしっかりと残っていました。標高は1,300mぐらいですが、まだまだ寒いのですね。
バスの中から、妙高(左)と黒姫(右)がよく見えました。
高遠城にある絵島の囲い屋敷です。33歳の若さで、八畳一間のみ与えられ、この部屋から厠と台所に行く以外は許されず、紙、筆も与えられない厳しい幽閉生活でした。日蓮宗に帰依し、お経を読んで過ごす毎日であったとのことです。そして61歳で病で亡くなります。
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