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2010.09.12

大内宿と会津の旅(1日目)・・・(旅行)

今日は、9月10日です。台風が通り過ぎ、大量の雨で被害をもたらしながらも少しは涼しくなりましたが、まだまだ歩いての旅には暑すぎます。
そのためにと言うことではなく、以前から計画していたのですが、妹夫婦と大内宿と会津に一泊旅行に出かけました。二組の夫婦の車による旅です。
妹夫婦の住居の最寄り駅である、東上線鶴ヶ島駅で10時にピックアップしてもらい、加須(かぞ)インターに向かいますが、こんなの初めてという渋滞で、予定時間を1時間も遅れて東北自動車道に乗りました。それで、みんな空腹を訴え「佐野SA」で早速食事です。その後は、順調に進み「白河インター」で下り、甲子道路に入ります。山の緑が美しい道路です。

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途中に「道の駅下郷」があったので、ちょっと休憩です。日差しは強いですが、さほど暑さは感じません。ここの「ソフトクリーム」は濃厚でとても美味しかったです。

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甲子道路は、県道の121号線に突き当たり、右折して福島県の景勝地の一つである「塔のへつり」に向かいます。河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されているところです。「へつり」 とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことです。一帯は種類の異なる岩石が互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による浸食と風化の作用によって形成されたものとのことで、渡り廊下のような、地形が見られます。

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渓谷には、吊り橋が架かっていて、これで対岸に渡ります。

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吊り橋を渡り、急な階段を上ると無限の智恵と慈悲を持つと言われる「虚空菩薩」のお堂があり、高松宮殿下も参拝されたと書かれた札が貼られていました。

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今回の旅行の主目的の「大内宿」に向かいます。大内宿」は、日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道に沿った山間の平地にある宿で江戸時代の宿場の雰囲気を良く残しています。宿場町としては長野県の妻籠宿奈良井宿に次いで、全国で3番目に重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
萱葺きの家が、これほど集中して見られるのは、あとは白川郷の合掌造りの郷ぐらいでしょうか。

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写真では、なるべく人が写らないようにして撮影しましたが、かなり大勢訪れています。
宿内では、民芸品や土地の物産を商う家が多く、また蕎麦も有名だそうです。特に箸を用いず、ネギ1本で食べる「ネギ蕎麦」がユニークで人気を呼んでいるようです。食べてみたかったのですが、食事は済ませてしまっていましたので諦めました。

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宿の道路の両側には水路があり、冷たい水が勢い良く流れていて、ビールやジュースを冷やしています。天然の冷蔵庫代わりです。
途中に、「本家扇屋」と書かれた、白い蔵作りの家がありました。茅葺の家ばかりのなかでひときわ目を引きます。民宿を営んでいて人気の宿泊地とのことです。

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宿の中央付近には、高倉神社の鳥居が建っています。参道は真っ直ぐに森に向かっていますが、相当に距離がありそうです。
大内宿には、高倉以仁(もちひと)王(後白河天皇第二皇子)が戦いに敗れ、潜行した村という言い伝えがあり、高倉神社はこの悲劇の王を祭った神社で毎年7月2日には半夏祭と呼ばれる祭りが行われるとのことです。
道の反対側には「大内宿町並み展示館」がありますが、これは本陣の資料を調査して復元した建物と、説明板に記されていました。

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宿を進んでの突き当たりは「浅沼食堂」で、ここで街道は右に続いています。

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浅沼食堂の左脇には急な階段があり、上ると子安観音があります。ここからは、宿全体が鳥瞰図として眺められます。

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宿から駐車場に戻る途中の田圃には、蕎麦の花が一面に咲いていました。
ここから、車で15分ほど走り、今日の宿泊地の「芦ノ牧温泉」に向かいました。

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2010.08.27

清里高原バス旅行・・・(旅行)

昨日(木)、日帰りのバス旅行で清里高原に行ってきました。
旅行の前日(水)の夜の8時には、私は行くことになっているとは思っていませんでした。
家内が近所の仲の良い奥さんと行くのだろうと思っていて、明日○○さんと清里に行くのは朝が早いのだろうと話しかけたら、家内があなたと二人で行くのよと言います。
えー、俺も行くのかと私。まぁー、日帰りだし、準備はバッグにタオル地の汗拭きハンカチとカメラを入れるぐらいです。
そんな事情で、主に「ユリとヒマワリ」の花を見るバス旅行に出かけました。
バスは朝の7時50分に横浜の天理ビルの前から出発です。朝食用に横浜地下街の売店でおにぎりなどを買い、天理ビル前への階段を上ってゆくと、人が集まっています。色々なコースのバスが出ます。旅行会社の添乗員が、何人も立っていて、それぞれのコースに分かれてバッチを配り、乗るバスを告げています。
いよいよ出発です。今回のバス旅行では、バスガイドは居ませんが、美人添乗員がいます。

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横浜を出発して、調布インターで中央高速に乗るまで渋滞で手間取りながらも、その後は快適に走ります。小仏峠トンネル、相模湖、上野原と、昨年歩いた甲州街道が頭をよぎります。そして、街道歩きで立ち寄った「談合坂パーキングエリア」が1回目のトイレ休憩でした。パーキングエリアも背面の入り口から入って昼食を取った時と違って見えます。 また、サービスエリアと高速道路を挟んだ反対側の崖下には、いまだに江戸期の雰囲気が漂う野田尻宿がひっそりと佇んでいるのを知る人はほとんどいないことでしょう。
休憩の後は、笹子トンネルを抜けて「小淵沢インター」まで一気に走り、八ケ岳高原ラインを進んで「八ヶ岳チーズケーキ工房」に着きました。入り口で楊枝に刺した小さな試食のチーズケーキをもらい売り場に入って行きトイレで用を足します。

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チーズケーキ工房を後にして、ハイランドパークに向かい、ここで昼食のバイキングです。ここは、冬はスキー場なのでリフトが二本あり、一つはパノラマリフトと呼ばれていて、10分で一気に1900mまで上ります。 天気の良い日は南アルプスから富士山まで一望できるらしいのですが、今日は晴れてはいても雲が多く見ることはできません。 もう一つはフラワーリフトと呼んでいて、片道5分ですが、ユリの花やその他の花々を見ることができます。我々は、フラワーリフトを選んで、ユリの花を撮影してきました。

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最初は、ユリの花など咲いていないではないかと思っていたら、中ごろを過ぎると足下に色とりどりのユリが見えてきました。

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リフトから撮影した動画もどうぞ!!

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暑い日が続いていても確実に季節は巡っていて、駐車場脇にはコスモスの花が風に揺れていました。
2時間ほどハイランドパークで過ごし、次の目的地の「明野のヒマワリ」を見に行きます。日帰り温泉施設もあり、美しく整地されています。

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この辺りは、日本で一番日照時間が多いところといわれ、広いヒマワリ畑があり、映画の場面にもたびたび使われたとのことですが、私は、ソフィアローレンのヒマワリが頭に浮かびました。
残念ながら、ヒマワリは既に盛りを過ぎて、メインの畑はもう花びらを落としていましたが、幾つかのサブの畑はまだ鑑賞することができる状態でした。

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到着して撮られた集合写真を直ちにプリントアウトして、商魂たくましく駐車しているバスのところまで、おじさんが来ています。デジカメで撮ってプリンターで打ち出すので直ぐにできて、直ちに売れるのですね。添乗員さんが、困っているように見えます。

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バス旅行の常として次々と新しいところを求めて駆けまわります。
次は、枝豆の収穫体験です。400gぐらい入るとの小さなビニール袋を貰って、皆で畑で枝豆を摘みます。子供たちには楽しい体験です。

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日もだいぶ傾いてきました。韮崎のインターで中央高速に乗り勝沼まで走って、トイレ休憩を兼ねてワイナリーの「シャトー勝沼」に寄ります。ワインは試飲させてくれますが、皆さん些か疲れ気味です。

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ワイナリーで終わりかと思っていたら、もう一箇所「昇谷」という名のキムチの直売所に寄りました。口上のうまさに思わずキムチを買ってしまいました。

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とっぷりと、日が暮れました。八王子の石川サービスエリアです。あとは新横浜を通って横浜です。
安い料金で一日たっぷり楽しませてくれました。

2009.11.10

袋田の滝、竜神大吊橋、花貫渓谷・・・(旅行)

2009年11月10日、紅葉の袋田の滝、竜神大吊橋、花貫渓谷の3箇所へバス旅行に行ってきました。早朝は曇りでしたが、お昼前には日も差し、暖かく良い天気に恵まれました。
まず最初は「袋田の滝」です。那智の滝、華厳の滝と合わせて日本三大瀑布の一つです。春、夏、秋、冬の四季毎に違った顔を見せ、4回訪れなければ、滝の全てが分からないと言われるところから、四度の滝とも呼ばれるとのこと。
四段に落ちる滝の景観は、なるほど素晴らしいもので、西行法師を始めてとして何人かの歌が残っているのもうなずけます。
以下に何枚かの画像を掲載しますが、より詳しくはアルバムのページをご覧ください。
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周りの山々の紅葉も素晴らしいものです。
花もみち(ぢ)経緯(よこたて)にして山姫の錦織出す袋田の滝」 西行
いつの世に つつみこめむ袋田の 布引出すしら糸の滝」 徳川光圀

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次に訪れたのは、竜神大吊橋です。竜神ダムを横切るように掛かっています。
橋長:  375m
幅員:    3m
湖面からの高さ: 100m
ここも、大吊橋をおっかなびっくり渡りながら眺める、ダム湖周辺の紅葉が素晴らしいです。大吊橋には3箇所ほど橋の中央にガラス窓が造られており、こわごわ覗き込んだり、そっと足を乗せたりします。
大勢の人が通るので、橋は常に揺れています。しかし、大きくしっかりした吊橋なので、振動周波数が低く写真撮影は、後に記述した花貫の吊橋のような手振れ状態にはならずに済みました。

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最後は、花貫渓谷です。小さな渓谷に小さな吊橋が掛かっているだけですが、一面に「もみじの紅葉」です。 しかし、吊橋の上が一番の撮影ポイントなのですが、大勢の人が通るので橋が揺れ、ブレ写真を大量生産することになってしまいました。3時を過ぎて日が翳っていたのも条件が悪かったのですね。無理にでもISO感度を上げて撮影すべきでした。

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2009.04.26

イタリア旅行(6日目:4/26)・・・(旅行)

今日は、イタリア旅行最後の日です。帰国の飛行機は午後発なので午前中は自由時間です。
それで、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口を見に行くことにしました。地下鉄をチルコ・マッシモ駅で降りて、パラティーノの丘の遺跡群を見ながら進みます。
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遠くに、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂が見えます。アヴェンティーノの丘からは、サン・マルコ寺院も見えます。
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ベンハーの戦車レースが頭に浮かぶチルコ・マッシモです。ここを通り抜けて進みます。
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サンタ・マリア・イン・コスメディン教会に到着しました。この教会の側壁の奥に「真実の口」があります。元々は下水溝のマンホールの蓋で、海神トリトーネの顔が刻まれています。ここもローマの休日で有名になりました。以前訪れたときは、自由に立ち寄れたのですが、今は柵が設けられ、行列に並ばなければなりませんでした。
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コスメディン教会の中に入ると、ビザンチン風の聖母子のイコンが飾られていました。右の写真は、コスメディン教会前の広場に建つ釜戸の神様ヴェスタの神殿です。ローマ時代の多神教時代の神で、当時は一家の守護神として家ごとに祀られていたとのこと。
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円形劇場上に建つ貴族の館
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ローマ市庁舎のセナトリア宮に行きました。ここにもローマ起原のロムルス、レムスの像がありました。
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フォロ・ローマノとセヴェルス帝の凱旋門です。古い遺跡が多数残っています。
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フォロ・ディ・チェーザレ(カエザルのフォロ)と最後に、ユリウス・カエザルの像を見て、コロッセオ駅に出て、テルミニ駅に戻りました。なお、カエザル像の後ろに見えるのは、サンタ・ルーカ・エ・マルティーナ教会です。
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Italia_95.jpgフィウミチーノ空港からアリタリア航空で帰ります。

2009.04.25

イタリア旅行(5日目:4/25)・・・(旅行)

イタリア旅行も5日目になりました。今日と明日はローマ観光です。
最初にヴァチカン市国を訪れ、サン・ピエトロ大聖堂の見学です。左の写真は、ヴァチカン市国の入り口の門で、右は、サン・ピエトロ寺院のドームです。
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ドーム(クーポラ)には、エレベーターがあり、上ることができます。右の写真は、システナ礼拝堂への廊下ですが、随所にフレスコ画が描かれています。
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廊下を進むと、ミケランジェロ作の有名な嘆きのピエタがありました。キリストの下に敷かれた布の質感が本物の布のようです。マリヤ様が若すぎるとの意見もあるそうですが、名作であることは疑う余地がありません。
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サン・ピエトロ寺院の内部の様子と、ペテロの像(右の写真)です。ペテロの像は、多くの人が足を撫でるので磨り減ってしまっています。
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左の写真は、法王がミサを行う祭壇です。右は聖人と天使の像ですが、一番右側の天使はイギリスを踏みつけています。英国国教会を立てた英国への恨みの凄さが伺われます。
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左の写真は、スイス人の法王の衛兵です。スイス人の衛兵は、1505年6月、当時の教皇ユリオ2世は、傭兵として各地の戦争で活躍し、精強な兵としてヨーロッパ中に知られていたスイス人兵士200人を当時は教皇領だったローマに連れてきて、バチカンを守らせることにしたのに始まります。その後幾多の変遷を経て現在に続いています。右の写真は、サン・ピエトロ寺院前の広場の様子です。
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サン・ピエトロ広場を後にして、コロッセオに向かいます。途中、バスの窓からパラティーノの丘の遺跡群が見えました。
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コロッセオの前には、コンスタンティヌス帝の凱旋門があります。
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そして、あまりにも有名なコロッセオ。
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コロッセオからトレビの泉に向かいましたが、途中、車窓から水道橋の遺跡が見えました。
そして、これもあまりにも有名なトレヴィの泉です。ポーリ宮殿(Palazzo Poli)の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネプトゥーヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されています。
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次は、スペイン広場に向かいました。オードリー・ヘップバーンのローマの休日で一躍有名になったところです。スペイン広場の階段の下には、舟の噴水(バルカッチャの噴水)があります。
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スペイン広場を見て後は、ホテルに戻り自由時間になりました。まだ午後4時で夕食には時間があるので、テルミニ駅の方に散策に出かけましたが、近くにサンタ・マリア・マッジョーレ教会が有りました。写真は、教会の後方から見たところです。そして、右の写真はテルミニ駅全景です。
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テルミニ駅構内とユーロエクスプレスの列車です。
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