2011.01.19

FreeBSDでThunderbirdの日本語化

FreeBSDでも使い慣れたThunderbirdを使うため、packageでthunderbird-3.0.5_1、thunderbird-i18n-3.0.5_1を入れた。
ところが、何処をどういじっても日本語にならない。そこで下記のことを行った。

(1) Windowsで使っているThunderbirdは、3.1.7であるが、下記のchromeフォルダーをコピーして、FreeBSDに適当なディレクトリーを作って入れる。

C:\Documents and Settings\usename\Application Data\Thunderbird\Profiles\d3hnamhc.default\extensions{xxxxxxxxx}\chrome

(2) Windowsから持ってきたchromeの中のファイルの全てをFreeBSDの下記のchromeディレクトリーにコピーする。

# cp xxxxx/chrome/* /usr/local/lib/thunderbird/chrome

(3) Thunderbirdを起動して「ツール」→「言語選択」で、日本語を選択する。
  そして、Thunderbirdを再起動すれば、日本語の表示になる。

thunder.jpg

(4) Thunderbirdのアドレス帳(住所の表示順) で書いた処理を行って、住所の表示順を日本式にする。

(5) WindowsのThunderbirdでアドレス帳をエクスポートして、FreeBSDのThunderbirdでインポートする。

以上で、処置は終了であるが、Windowsのchromeの内容は、FreeBSD用のThunderbirdでも使えるのが素晴らしい。

2011.01.06

Thunderbirdのアドレス帳(住所の表示順)

FreeBSDには、全然関係ない話である。
今までに主に使ったメーラーは、ALmail、Beckyときて、今はThunderbirdを使っている。
使い勝手は、悪くないし気に入っているのであるが、アドレス帳のカテゴリーツリーが、2段までである。これは、諦めがついているが、住所の表示順序が、番地が最初で、町、都道府県と日本での住所表記の逆であるのは、何とかならないかと思っていた。
ネットで探すと、japanese_style_address-0.1.1-tb.xpiという、Add On Softが見つかった。
しかし、現在私が使っているThunderbirdの3.1.7版では、適用出来ないと拒絶される。
そこで、下記のようにしてjapanese_style_address-0.1.1-tb.xpiを作り変えて、成功した。

1. xpiファイルの解凍

今まで、知らなかったのだが、xpiファイルは、圧縮ファイルでxxxx.xpiはxxxx.zipとファイル名を変えれば、普通に解凍できる。
解凍しすると、chromeというフォルダーと、chrome.manifest,、install.rdfの2つのファイルがあるので、この中でinstall.rdfをエディターで開くと、下記に示すようにem:targetApplicationのセクションにem:maxVersion=”3.1a1pre”の記述がみつかる。
これをem:maxVersion=”3.1.*”に修正する。

<em:targetApplication>
  <RDF:Description em:id="{3550f703-e582-4d05-9a08-453d09bdfdc6}"
                   em:minVersion="3.0"
                   em:maxVersion="3.1a1pre" /> → em:maxVersion="3.1.*" />
</em:targetApplication>

2. xpiファイルの再構築

解凍して、修正したinstall.rdfとchrome.manifestならびにchromeのフォルダーの3つを選択して、Lhacaにドラッグして出来上がったzipファイルをjapanese_style_address-3.1-tb.xpiに名前を変更する。

3. xpiファイルの適用

Thunderbirdを立ち上げ、「ツール(T)」→「アドオン(A)」を選択して、開いた「アドオン」画面で「インストール」をクリックして、先に作ったxpiファイルを選択して、アドオンを適用する。
Thunderbirdを再起動すれば、見事に日本式の住所表記順に直っている。

ubuntuで使っているThunderbirdにも用いたが、問題なく適用出来た。

address.jpg

下記に修正済みのjapanese_style_address-3.1-tb.xpiを載せておく。

japanese_style_address-3.1-tb.xpi

2010.12.24

FaviconのIE8での表示

faviconを表示するのに、<head>と</head>の間に下記のように記述していた。

<link rel="SHORTCUT" ICON href="favicon.ico">

家では、ブラウザはFirefoxなので、これでFaviconが表示され、特に気にもしていなかった。
しかし、IE8では、うまく表示されないことが、分かりNetで色々調べても、どうも要領を得ないし、書いてある内容通りに指定しても、表示されず、WebのRoot directoryにfavicon.icoを入れると、subディレクトリーも含めて、全部のページにトップページのfaviconが表示される様になった。
最後に行き着いたのが、WikipediaのFaviconで、下記の2行が書かれていて、その通りに2行の挿入をしたら、一発で問題なく表示された。もちろん、http://example.com/favicon.icoはfaviconを表示させるURLを記述する。

<link rel="shortcut icon" href="http://example.com/favicon.ico" type="image/vnd.microsoft.icon" />
<link rel="icon" href="http://example.com/favicon.ico" type="image/vnd.microsoft.icon" />

なお、Netで引っかかる説明でimage/vnd.microsoft.iconのところをimage/x-iconと表記するものばかりであったが、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)に登録されている表記方は、image/vnd.microsoft.iconであり、こちらを用いるのが正式とのことであった。

2010.12.16

mysqlデーターのバックアップとリストア

(1) 特定のデーターベースのバックアップ

文字化けを避けるため、binaryでダンプする。
データーベースのユーザー名をdbuser、データーベース名をabcdbとすると、

# mysqdump --default-character-set=binary -u dbuser -pXXXXX  abcdb > dbbackup.txt

なお、XXXXXのパスワードは-pにスペースを空けずに続ける。

(2) 保存されたデータのリストア

# mysql -u dbuser -pXXXXX abcdb < ./dbbackup.txt

(3) 全データーベースのバックアップ

# mysqldump --default-character-set=binary -u root -pXXXXX --all-databases > alldb.txt

(4) 全データーベスのリストア

# mysql -u root -pXXXXX < ./alldb.txt

2010.12.13

MySQL 5.5 におけるrootパスワード再設定

以前にも書いたが、mysql 5.5になったので、rootのパスワードを忘れた場合を改めてかいておく。

# cd /usr/local/etc/rc.d
# ./mysql-server stop
mysqld_safe --skip-grant-tables &
# mysql -u root mysql
mysql > UPDATE user SET Password=PASSWORD('mynewpassword')
      -> WHERE User='root';
mysql > flush privileges;
mysql > exit;

これで、正規にmysqlにloginでき、各種コマンドが使えるようになる。

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