2007.01.13
Movabletype関係のperlライブラリー・・・(Movabletype)
昨年末にFreeBSDでswap領域を拡張する方法を書いた。
しかし、やはりHDDがあやしく、結局HDDを交換する羽目になった。
そこで、Movabletypeを動かすために、いくつかのperlライブラリーを入れる必要があるが、筆者はmysqlを使っているので、このためにも更にいくつかのperlライブラリーが必要である。
以前にも断片的にかいたが、ここで再度まとめておく。
下記は入れたperlライブラリーである。
(1) p5-Class-DBI-mysql (/usr/ports/databases) (2) p5-DBI-DBD (/usr/ports/databases) (3) p5-Image-Info (/usr/ports/graphics) (4) p5-Image-Size (/usr/ports/graphics) (5) p5-SOAP-Lite (/usr/ports/net) (6) p5-Crypt-DSA (/usr/ports/security) (7) p5-POE-Component-Server-XMLRPC (/usr/ports/devel)
これらをmake install clean で次々に入れる。
p5-SOAP-Liteはnet関係のライブラリーがたくさん含まれているので、post2blogは、
これとImage-Info, Image-Sizeを入れると動作可能となる。
あと、StyleCacherが動かなくて、はまってしまったが、設定は2箇所必要なのです。
・メインメニューのページでシステムメニューのところのプラグインをクリックして
styleCacherを選択して設定
・個別エントリーの設定でプラグインでStyleCacherを選択して設定両方に
Theme Root URL: http://uls.fam.cx/mt/mt-static/ Theme Root URL: /web/data/mt/mt-static/themes
とすると、うまく動作した。
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