2015.09.22
2015.07.18
那須塩原温泉・・・(旅行)
今日は7月16日です。何も台風11号が四国に上陸する日に温泉旅行でもないと思ったのですが、仲の良い4組の夫婦で早くから予約してあって、キャンセルももったいないと集まりました。
新幹線で那須塩原駅に着いたときは、滝のような雨でしたが仙台在住のご夫婦が駅でピックアップしくれて一路塩原温泉郷に向かいました。
上野駅からホテルの送迎バスで出発した夫婦は既に着いていましたが、手持ち無沙汰な感じです。
4組の夫婦で男女各4人で合計8名でなにをするか、真っ昼間からカラオケでもないだろうと思い、お風呂も午後3時からとのこと。
それで、アララギ派の短歌をやられている奥さんも居ることから連歌でもやりませんかと提案し賛同を得て始めました。大いに盛り上がり大成功でした。 連歌の一部を下記に示します。
友と来て やまみちゆかし すみれ草 青葉も萌えて 温泉楽し
語らひは 無口な俺も やれ楽し 塩原に来て 雨に打たれつ
そうこうしている内に3時も過ぎ、温泉に浸かってその後は夕食までは、おしゃべりと酒盛りです。
一夜明けて、まだ台風は中国地方でウロウロしていて雨が止みません。
僅かに雨が小降りになったときを見計らって、車で15分ほどのところの、「もみじ谷大吊橋」を見に行きました。 全長320mの吊り橋で灌漑用ダムにかかっていますが、紅葉の頃の素晴らしい景観が想像されます。
吊り橋を渡るには300円ですが、65歳以上は200円です。
それで、吊り橋を渡ったところに「恋人の聖地」と書かれたモニュメントがあるのですが、吊り橋の途中でお会いしたのは全て200円で渡ってきたと思える人達で、「恋人の聖地」と、いまさら言われてもの感じです。
2015.03.21
歩けるようになりました・・・(孫)
2015.02.26
初誕生(スタディオ写真)・・・(孫)
2015.02.23
初誕生・・・(孫)
昨日、息子夫婦のマンションを訪ね、孫の初誕生を祝いました。
本当の誕生日は、2月24日ですが日曜日にと言うことで2日早いお祝いでした。
孫を抱いたり、眺めたり、お嫁さん方のおじいちゃんも目を細目んばかりです。
私は、関西出身なので知らなかったのですが、初誕生に一升餅を赤ちゃんに背負わせる風習が、東日本に多いということを、今回知りました。一生食べるのに困らないとか、一生は重いものとかを表現するとのことですが、一升の餅は2Kgの重さで、到底1歳児には背負えるものではありません。中には、背負って歩ける子供も稀にはあるようで、この時はわざと転ばせる。家を早くに飛び出していかないようにとの風習が残っている地方もあるとのことです。面白い風習ですが、もともとは、お祝いにはお餅をつくことが、日本では一般的なことであったことから発生したものと思われます・
瑞希は、まだ歩けないのですが、リュックにお餅を入れて背負わされました。父親に引っ張ってもらって何とか立つ感じでしたが、カメラのシャッタ音が鳴り響く場面でした。
ママ手作りの料理でお食事です。もう大人と同じご飯を食べられます。それに、よく食べます。
食事の後で少し遊んでから、ママ手作りの飾り付けの前で親子で記念撮影です。それにしても、ママは楽しい飾り付けが上手ですね。
まだ歩けないが、少しの間は立っていられます。歩き出すのももうすぐでしょう。
下の左の写真は、ママ手作りの僕用のケーキです。下の刺繍のランチョンマットもママの手作りです。上手ですね。
右のケーキは、大人用に買ってきたものです。
まだ、歩けないですよ。期待にそえませんよ。どうも靴下が好きでないのか、自分で脱いでしまいます。顔を真っ赤にして、力いっぱい靴下の先端を引っ張ります。
次は、品物の選び取りです。大きなスプーン、ハサミ、電卓、靴、子供用図鑑が並べられると勢いよく突進して行きましたが、ママガ慌てて抱き上げました。だって、誰もまだカメラを構えていません。皆がそれぞれカメラを構え終わったところで、改めてスタートです。今度は少し落ち着いた速度で這って行って、電卓を選びました。ママは、お金を計算するような人になるのかなぁと言います。いやエンジニアーだろうと私が言います。両親の希望は、何だったか聞きそびれました。まぁー、元気に育ってくれれば、何でも良いですが。
品物の選び取り
以下は、手づかみ食事他、おまけの写真です。