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2011.10.06

誕生日・・・(etc)

今日は、家内の誕生日である。還暦を過ぎて誕生日のお祝いでもあるまいと思うのだが、自分でさっさとレストランのお昼を予約していた。
場所は、原宿と言っても東京の渋谷区の原宿でなく、横浜新道と大船に通じる道路が交わる交差点近くで、横浜では有名な崎陽軒である。
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中庭には噴水があり、入り口を入るとソファーのある部屋に通され、準備が整い次第テーブルに案内される。
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流石に落ち着いた雰囲気で、中庭も眺められる。頼んだコースは、誕生日に相応しく「アニバーサリーコース」である。
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4種盛り合わせから始まって、デザートを含めて8種類の料理で、フカヒレスープはおかわり自由ときた。大満足であったが、お腹いっぱい、夕食は食べられないのではとつぶやきながら崎陽軒を後にした。
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2010.08.21

カメラの比較・・・(etc)

暑い日が続いて、食料品を買いに行くぐらいしか外出をする気になりません。
そこで、今日の朝は自宅のベランダの花と近くのマンションを撮影して、カメラの表現力の差異を見てみることにしました。
(画像-1)はNIKON-D3000でProgramモード撮影したものですが、絞り優先モードでも試みても、顕著な差は認められませんでした。
(画像-2)はパナソニックのDMC-G1で撮影したもので、(画像-1)に比べると、暗く写っています。そこで、PCに取り込みPaintShopを使って明度を上げたのが(画像-3)ですが、明らかに画質が落ちています。
(画像-4)はDMC-G1で撮影時の明度を上げて(3ステップ)撮影したものですが、(画像-1)に近づき画質も良好です。それでは、DMC-G1では常に明度を上げ気味で撮影すべきかと言うと、そうでもありません。
(画像-5)のD3000の撮影画像に対して、(画像-6)のDMC-G1の画像は明るくて、どちらが良いかは好みの問題でもありますが、遠くの鉄塔の像まで見ると、やはりD3000の方が深みのある画像に思えます。また、(画像-7)は3ステップ明度を上げて撮影したDMC-G1の画像ですが、これは明らかに明る過ぎます。
結論としては、DMC3000の方が、より良質な画像が得られるようですが、カメラの重さにかなり差があるので、場合により使い分けることになると思っています。
(画像-1) D3000でProgramモードで撮影
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(画像-2) DMC-G1でProgramモードで撮影
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(画像-3) DMC-G1で撮影しPCに取り込んでから明るさを上げる処理を行った。
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(画像-4) DMC-G1で明るさを3ステップ上げて撮影
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(画像-5) D3000で撮影
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(画像-6) DMC-G1で撮影
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(画像-7) DMC-G1で明るさを3ステップ上げて撮影
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2010.08.02

東戸塚西口・・・(etc)

今日始めてD3000を使って撮影しました。写りは気にいったのですが、写真の四隅が不適切なレンズフードでケラレが出ています。少し望遠側にして撮れば大丈夫ですが、ワイド端でケラレが出るのが分かりました。早速、正規品を買うべく注文しました。
さて、東戸塚駅の東口は開発されモールもでき、大いに賑わっています。
西口は、東口より遅れた感がありますが、駅前広場のロータリーができ、高層マンションもできて綺麗になってきました。
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2010.01.06

初詣・・・(etc)

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田舎(和歌山)に帰省して、2日に村社の丹生神社に年を取った母と初詣に行きました。
祀神は丹生津比売で、水銀を得るための辰砂を採掘していた丹生氏が祀る神でした。
和歌山県の紀ノ川流域は中央構造線上で古来水銀の採取と結びついた丹生津比売(天照皇大神の妹神で水銀の女神とされる)を祀る神社が多く存在します。
私の生まれ故郷の丹生神社は、最近、神主も亡くなり、もう誰も常駐していない神社になってしまいましたが、小学校の低学年時代に遷宮でお祭り騒ぎがあったのを思い出します。

2009.10.14

木の植え替え・・・(etc)

月桂樹の木が傷んで、もう諦めることにしました。
かわいそうに、短く切られてしまいました。
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根っこがぎっしりで固まっています。もっと早くに植え替えてあげるべきでした。捨てるために、苦労してほぐしています。
横にあるのは、むくげの木で、これは月桂樹の根っこをほぐして受け留めている大きな植木鉢に移し変えます。
横には、ブロッコリーのプランタがありますが、青虫に相当やられています。これも一生懸命、手で取り除きました。
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2006.12.23

クリスマス飾り・・・(etc)

毎年、この時期になるとクリスマスの電飾が多く見られます。
ブログを開設している皆さんもイルミネーションの画像公開が増えます。
このイルミネーション、近年になり盛んになってきたように思いますが、今年は特ににぎやかに感じます。経済回復の表れでしょうか。
私の勤め先でも正門入り口からの通路の両脇の植え込みを利用して電飾しています。
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写真は、三脚なしで撮ったので、ブレてしまいました。
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暗くなる少し前ですが、建物の裏に回ると、窓にサンタの像が・・・。 各フロアーの窓毎に赤い布や黄色い布を貼るように書いた紙と布が配られました。

2006.01.12

備長炭工場見学・・・(etc)

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甥の妻の実家が備長炭の工場を運営しているので、和歌山に帰省したのを利用して見学させてもらいました。
「備長館」の名前でバス旅行などの団体客の見学も受け入れています。
炭焼き窯は8基あり、昔の炭焼き窯とだいぶ趣きも異なりますが近代的な設備にして運営し「備長炭」を後世にも伝えて行きたい思いも強いとのことでした。 また、8基としたのは最初に口火を入れてから焼きあがり窯出しまで8日間を要することから、8基で休み無く毎日備長炭を生み出すことと、見学者にプロセスの全てを見せるためにも役立つからと考えたからと言っていました。
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ご存知とは思いますが、備長炭は和歌山県の県木にもなっている「うばめ樫」を使います。
他の木を使って「備長炭」として売り出されている例もあるようですが、本物は「うばめ樫」を使うとのことですが、温暖な和歌山県で自生している木で密度が極めて高く、叩くと金属音のする良質な「備長炭」が作れます。
そして、1つの釜に2トンの「うばめ樫」を入れて炭を焼きますが、出来上がりは200Kg程度で重さが1/10にもなってしまいます。

いよいよ、窯だしです。 真っ赤と言うより黄色味を帯びた火の色で、相当高い温度であることが伺えます。 昔の炭焼きはこの火の色を見て窯だしのタイミングを計ったのでしょうが、見学した窯では温度計が装備されていて1200℃を越えていると言っていました。 

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一般的に1000℃?1300℃ていどになるようですが、温度が高い方が良い炭が出来上がるそうです。
工場の搬入口の扉が直ぐ後ろに大きく開かれていて、真冬だというのにとても暑くてあまり傍には近寄れません。 工場で働くおじさん達が4?5mもある長い柄の鉄棒で炭を掻きだします。 
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それでも顔の前にはマスクカバーを付けないと作業は出来ません。 夏はもっと大変だろうと心配になります。
この工場で産する「備長炭」は燃料として使われるより、消臭材や水の浄化、消臭を兼ねた室内のオブジェ、炊飯時に用いるなどの用途が主とのことでした。

最後に、お土産用として販売している「備長炭」の販売コーナーを見せてもらいました。
オブジェ用のもので、長めのものは1本で1万円ていどで中くらいのものは7?8千円ていどとのこと。 なかなか高価だが叩くと金属音で良い音がします。 「備長炭」以外にも和歌山県南部町特産の「梅干」や「みかん」、「柿」などの果物も合わせて販売しています。

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2005.07.24

コッピー・・・(etc)

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最近、コッピーという中国の広東省原産の小さなメダカの一種と思われる魚を飼うことが流行っているらしい。
私のところでも家内がスーバーで800円ほどで買ってきた。
たしかに、見ていると小さくて可愛い。
上の写真だが、大きさが5.5Cmほどの四角な小瓶に2匹のコッピー(copper fin)が僅かな水草、小石とともに入っている。
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3年ほどの寿命で3?4Cmぐらいに成長するそうだ。
飼うのは簡単で3日一度くらい餌をやり、1月毎ぐらいに水を変えてやれば生き続けるそうだが、さて我が家ではどれくらい生き続けるだろうか。

2005.03.22

引越し・・・(etc)

今日からオフィスが東京タワーの近くのビルに引越しました。
取引先からもお花がたくさん届きました。 引越しってお祝いするようなことなのだろうか。
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そして、帰りに見上げたら東京タワーが覆い被さるようにそびえていた。
既に、ライトがついていました。

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