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2006.09.03

観音崎・・・(トピック)

昨日は、知人にボートに乗せてもらい、三浦半島のつけねの鳥浜から観音崎まで行ってきました。
こういうボートに乗るのは初めてですが、なかなか快適です。
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途中、操船をさせてもらい悦に入っています。
しかし、真っ直ぐ進もうとしても波の影響でどうしても蛇行してしまいます。
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流石に東京湾、ヨットもたくさん浮かんでいます。 ヨットには少し風速が足りない日だとのことでした。
それでも、走っていると舟が波に持ち上げられ、船底にガツガツと衝撃来ますし、舟を止めると50Cmぐらい上下にゆれます。
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14ノットぐらいの速度で走りましたが、24ノットぐらいは出るそうです。 途中、猿島を左に見て観音崎まで約30分ぐらいの航海でした。
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海上からみる観音崎もなかなか良い感じです。

2006.01.15

変わった建造物・・・(トピック)

南部町の備長館で炭の窯だしを見学した前日だが、隣町の印南(いなみ)町で面白いものに出くわしました。
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最初は顔の形をした家です。 誰かの別荘らしいが、こういうのをわざわざ建てる人もいるのですね。
ちょっと奥まったところにあるので、道路を走っていて見落とすかも知れないが、妹夫婦が新しいPCを買いに御坊まで行く途中で見せてもらった。 時々見学に来る人もいるとのこと。 建てた人は相当にこだわりな性格な方なのだろう。
顔の家の近くに、これも変わったユーモラスな「かえる橋」がある。 ふるさと創生の1億円を貰ったときに、印南町長さんが、何か引き付けるものと考えたそうだが、なんだか町の復興のためにはもう少し良い知恵がなかったのかと思いたくなります。
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写真は車の窓から撮っただけなので、前のビーニールハウスが邪魔でハッキリと橋の全景にならなかったのは残念ですが、印南町って本当に突拍子も無いことを考えるものだと思います。
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最後はお口直しならぬ、至極まともな景色です。
御坊市に入って悠然と流れる日高川を撮りました。 川岸の向こうにちらほらとコンクリートだかモルタル作りの建物が見えますが、それらが無ければ江戸時代から変わらぬ悠久の流れを感じさせます。
時々は舟が浮かんでいるのが見えるそうですが、エンジン付でなく櫓でこぐ舟であって欲しいものです。

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