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2013.04.13

信州と越後の桜(上田城址公園)・・・(旅行)

東京、横浜などでは桜見物の時期が過ぎてしまいましたが、4月12、13日に長野県の桜の名所と新潟県の高田城を巡ってきました。最初に訪れたのは、真田昌幸の築城した上田城です。 40,000を有する徳川秀忠が3.000の真田軍にさんざん翻弄され、秀忠が関が原の戦いに間に合わない大失態をおかすこととなった上田城です。
東虎口櫓門から場内に入ります。入る前から一面に咲く桜が迎えてくれます。

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城門右手の堀に立つ枝垂桜がことのほか見事です。
城門右の石垣には、真田石と呼ばれる大石があります。真田信之が松代城に移封となったとき持ち去ろうとしたが、不動であったとの伝説があるそうです。

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城門を入るとすぐに真田神社があります。真田神社を後にして本丸跡の桜を右に見て進むと、堀の両岸に植えられた桜が見事な景観を示しています。

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上田城の堀は素掘りのままなので、桜を植えるのには都合がよかったのではないでしょうか。

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最後に西櫓を見て、その横の急な坂道を下って城外に出ました。

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